丹裳会の「丹」は人の誠の心を意味し、「裳」は美しい装いを表現しています。
シンボルマークの丹頂鶴は縁起の良いことを象徴する瑞鳥(ずいちょう=めでたい鳥)です。
お客様と丹裳会との相互信頼と理解ある関係を、向かい合う二羽の丹頂鶴で表しています。
昭和37年、きものの素晴らしさを広め、需要の深耕をはたす大きな目標を抱き、
丹羽幸の呉服部門として「丹裳会」は誕生いたしました。
おかげ様で設立50周年の節目を迎えさせていただくことになりました。
丹裳会は、中部地区を中心に有名な呉服屋と関連企業が集まり「きものの振興」を主な目的としたグループで、常に新しいきものづくりに挑み、最新情報をいち早くお客様にお届けすることをモットーにしています。
また、積極的に企画イベント・催事を加盟店様と共同で開催し、
「品格」「品質」とも最高の“本物のきもの”をご提案させていただくことで
お客様の装いのお手伝いを全力でサポートしてまいります。
きものの豊富な知識をもった丹裳会加盟店様は、お客様に親切なお店ばかりです。
きものが大好きな方や興味のある方には、素晴らしいご相談相手として、
きっとご満足いただける集まりであると自負いたしております。